ムルルについての良いところと悪いところ
2日ぶりの更新。
DOBが更新されてなかなかポイント付け難い環境になったんじゃないかな~って思うんだけど1Pは激アツカード結構あるからCデッキで地道に増やそうと思ってます!!
DOB更新されたんだしそれについての記事書いてもいいかなって思ったんですがそれ系の記事ならGN電池さんが更新毎に上げてる記事の方が100倍ためになると思ったので今回は別な記事にしようと思いました。
ちなみに電池さんの記事は
DOB査定変更から見るVer1.3第三シーズン展望 - COJ山梨支部
で読むことが出来ます。
さて本題。
今日の本題はムルル。
DOBランキング101位でギリギリ1Pを獲得したこいつ。
獣珍獣がポイント的にも熱かった前期にはよく見たカード。
2コスながら条件付きでは6000と破格のスペックを叩きだす上にアテナまで出るとほんと止まらないと思ってしまう。
そんなムルルの良いところと悪いところに付いて考察していきたいと思う。
まずは良いところ。
①ポイントが付く
ほんと単純なんだけどポイントが付くサーチャーってのはほんとに偉いことだと思う。
こいつ3枚とサプライズBOXだけでもCだし、B狙うには必須と言える。
BとCの差って結構あるもんだしそういう意味ではかなり大きな利点。
②パワーライン
1レベ2000は返しのタコ軽減マーヤを耐えるしファンガスの対象外。
並べればブブを耐える6000ラインになる。
そういう意味でかなり絶妙なパワーラインをしてる。
獣が並んでくれば安定したゲーム展開ができるようになるところが魅力的。
③獣の数稼ぎ
サンエレファントを使うにあたって場に並ぶ獣の数は重要。
でもオバクロしないで投げられる獣は案外少ない。
そういう意味でこいつの存在はかなり大きい並べていけば盤面作れてサンエレファントまでつながるのはこいつ採用の最もいいところだと思う。
逆に悪いところ
①2コスト
珍獣系において2コストサーチャーって結構重たい。
全面取ったタイミングで入れられる打点が落ちることもあるし出せないこともある。
回転率って意味では結構落ちる原因になったりしてる気がする。
②ブロナのサーチ先
いいところでもあると思うんだけどブロナのサーチが散る。
後半引いたブロナで引っ張れるけどブロナ出すのってだいたい序盤で最初のブロナがこいつ持ってくると展開できないとか庭が成功しにくくなる。
③トリガーとの噛み合いがいまいち。
上でも言えってるんだけど庭の数を稼がないし野生の衝動を蹴れないしで結構トリガーとの噛み合いは微妙。
自身が獣持ってくると言ってもトリガーで回転したい珍獣に置いては少ないくないデメリットだと思う。
要するに良いところは安定感が増すところ、悪いところはブン回り性能、回転率が落ちるってところ。
どっちを重視したいかは人それぞれ好みあるし自分的には珍獣なんてぶん回してなんぼっしょ!!って思っているので普段の獣には入っていません。
でもB獣には入ってるw
実際使ってみて自分に合うかどうかだと思います、今回の記事が少しでも皆さん参考に慣ればいいです。
それはこのへんで。ノシ